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    深江歯科クリニックブログ

    被せる金属は、何がいいんだろう???

    人間の健康は、本当に微妙なバランスのもとに、保たれてます。

    このバランスが壊れた時、人間は病気に・・・

    最初は、このバランスを保とうと、体は努力しますが・・・

    ・・体の免疫力が、落ちてきた時には・・・体が負けてしまい・・・病気に!

     

    ですから、体に害をもたらす物質は、できるだけ体に入れない方がいい。

    歯科の分野で言えば・・・金属の蓄積が、それにあたります。

     

    歯科の治療では、良く金属を使いますが・・・

    金属を使っても、直ぐに何か体に影響があるわけではありません。

    しかし、金属によっては、口の中での金属腐食と共に、金属イオンが出て・・・

     

    体の中に、蓄積します。

    恐ろしい事に、金属イオンは、一度蓄積すると排出できません。

     

    今、日本で一番多く使用さえれてるのが、パラジュウム合金で・・・

    保険の金属が、パラジュウムとニッケルクロム合金ですから、当然多くなります。

    ニッケルクロムが有害である事は、立証済みですが・・・、

     

    パラジュウムに関しての有害性は、まだはっきりしていませんし無害かもしれません!

    ただ一つ言えるのは、有害かもしれない物質を、使い続けてる事実だけ!

     

    政府が許可して歯科医師が、使ってるものだから安全というのは???

    殆どの歯科医は、保険で許可されてるから、使ってるだけです。

    もし金やチタンが保険で使えれば、必ずそっちを使うでしょう。

     

    今では、有害性がはっきりしたアマルガムという、水銀を使った材料があります。

    欧米では、もう使ってる国は殆どありません。

    しかし、日本では、まだ保険で使えるし、使ってる先生もいます。

     

    この事からも分かるように、政府=正義ではありません。

    もちろん、歯科医についても同じです。

    その証拠に、自分自身の治療に・・・パラジュウムやアマルガムを使う・・・

    そんな歯科医は、たぶん・・・殆どいないと思います。

     

    深江歯科では、必ず、金属の利点欠点を説明しますが・・・

    それは、患者様には、本当の事を知る権利があると思うからです。

    選択肢は、多いほうかいい・・・日本は、自由の国ですからhappy01!!!

     

     

                                  <博多駅から徒歩3分の深江歯科より>

    一般歯科、口腔外科

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