• 092-411-4554
  • BLOG
    深江歯科クリニックブログ

    インプラントの代わりに、移植医療の時代に!

    今日の新聞に、ips細胞についての記事がありましたが・・・

    皆さんは、ips細胞って知ってますか?

     

    条件次第で、どんな組織にも、変化できる細胞の事で・・・

    従来は、受精卵を利用したES細胞が研究されてましたが・・・

    ips細胞は・・・受精卵ではなく、普通の細胞を利用するのが画期的!

     

    これが、実用化したら凄い事になりますよー!

    臓器移植に革命が起こりますbomb

     

    今でも、日本では法律の壁が厚く、脳死移植はできませんdespair

    外国では、どんどんやってるのに、日本の移植医療は10年は遅れましたdownwardright

     

    ところが、このips細胞が実用化すれば、どんな臓器でも作れる・・・

    しかも、自分の細胞を使うので、拒絶反応なんて関係ないpunch!!

    免疫抑制剤なんて、使う必要ないんですshine

     

    夢のような話ですhappy01

    もし歯がなくなっても、自分の皮膚や粘膜の細胞から、歯が作れるsign01

    インプラントの代わりに自分の歯を使う事ができるんです。

     

    歯科分野では、インプラントが凄く有効なので、影響は小さいけど・・

    臓器移植分野には、革命的な変化が起こります・・医療革命flair

    悪くなった心臓や肝臓などを、新品にチェンジannoy・・・

    ・・な~んて時代が、すぐそこまで・・・

     

    皆さん、長生きすれば、良い事があるかもしれませんよーnote

     

     

     

                  <博多駅から徒歩3分の深江歯科より>

    一般歯科、口腔外科

    インプラント歯周病顎関節症、難抜歯(親知らず)、審美、義歯など相談してください。

    インプラント義歯のトラブルもお気軽にどうぞ!