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    深江歯科クリニックブログ

    歯ぎしりによる障害は??

    それでは、どうして歯ぎしりをすると、悪いのか?

    どんな悪影響があるんでしょうかsign02

     

    もし歯ぎしりが、食事の時と同じ力で噛んでるのなら・・・問題ありません!

    しかし、寝てる間sleepyの噛む力は、異常です・・・かなり強いbearingsweat01

     

    物を噛む時の力は、せいぜい5~10kg

    でも寝てる時は、その5~10倍の力で噛んでいます。

    男性で体格が良い人だと・・・70~80kg・・・100kg近い人も!

    女性でも、50~60kgぐらいの力は・・・!

     

    人間は、自分の体を壊さないようにannoy、発揮する力を制限しています。

    が、安全装置dangerの役割りをしてて・・・

    起きてる間には、いくら頑張っても・・・そんなに強くは噛めません。

     

    しかしよく言う、「火事場の馬鹿力bomb!」と同じ状態が起き・・・

    寝てる間に安全装置が、休んでしまい・・・異常な力を発揮bearing

     

    それだけ強い力で噛み続けると・・・弱い部分に障害が出ます。

    歯茎や骨が弱ければ・・・歯がグラグラし始め・・・

    が弱ければ・・・歯が欠けたり磨り減ったり、歯根が割れたり・・・

    顎関節が弱ければ・・・顎関節症を引き起こし・・・

     

    この様に、歯ぎしりをする事によって、多くの障害が発生します。

    こんな大きな力で噛むわけですから、当然・・・肩こりも・・・

    酷い人だと、腰痛まで発症する人も・・・恐いですねーcoldsweats02

     

     

                                  <博多駅から徒歩3分の深江歯科より>

    一般歯科、口腔外科

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