• 092-411-4554
  • BLOG
    深江歯科クリニックブログ

    コロナ禍で増えてる虫歯と顎関節症!

    コロナ禍で最近増えてるなーと実感するのが・・歯と歯の間の虫歯と、顎関節症です

    マスクをすると息苦しくて、どうしても口呼吸になってしまい・・・

    ・・口が乾燥し、食べ物が歯に付き易く・・!

    唾液には抗菌と洗浄作用が・・乾燥すれば効力は・・虫歯になり易くなります。

     

    虫歯だけじゃなく顎関節症も増加・・これは唾液とは関係ありませんが・・・

    一番考えられる原因は・・・ストレスです!

     

    現在のコロナ禍で、みんながストレスを感じています

    もう慣れてはきましたが、マスクをしての生活だけでもストレスに・・

    何より、自由に気を遣わず外出ができない・・けっこう大きなストレスです

     

    人間は、日常生活のリズムが変化しただけで、ストレスを感じる動物です。

    その上、自由が制限されると・・

    趣味やランチ、お酒でストレスを解消してたのに・・・

    コロナ禍では、それも儘ならず・・ストレスは溜まる一方です。

     

    動物はあまりストレスが蓄積すると・・自律神経が乱れ生命に係わる事態に!

    そこで神様が動物に与えたストレス解消法が・・歯ぎしりや食いしばりです。

    寝てる間に、無意識でギリギリやる事で、上手くストレスを解消してるわけですが・・

    問題はその力の強さ!・・あまりに大きいため歯や関節、筋肉を傷めます。

     

    悪影響が、関節や筋肉に症状として現れたのが、顎関節症です。

    通常は噛み合わせの異常で起きる病気ですが・・ストレスも大きな要因になります。

     

    このコロナ禍で、寝てる間だけじゃなく、起きてる時の食いしばりも増えてて・・

    特にパソコンやスマホを操作してる時、無意識に食いしばってるようです。

    舌の側面にギザギザした歯の圧痕がある人は、やってる証拠です

     

    人間はリラックス状態では、上下の歯の間が2~3mm離れてるのが普通ですが・・

    起きてる時でも、接触した状態が持続的に続くと顎関節症に・・こういう人の舌には圧痕が!

    もちろん就寝時のように、大きな力では噛んでないので、歯がすり減ったりはしません

     

    顎関節症になると、口が大きく開けにくい、開閉時に音がするなどの主症状と・・

    肩こり、めまい、頭痛、腰痛、耳鳴り、耳の閉そく感など多くの症状が併発します

     

    治療としては、スプリントというマウスピースを作るのが効果的ですが・・

    抗炎症性鎮痛剤の投与、レーザー治療、噛み合わせの調節なども併用することも!

     

    ストレスが原因の場合は、カウンセリングが有効な事もありますが・・

    あまり神経質にならず、好きな事をして上手にストレスを解消してください