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    よくある質問

    インプラント治療のメリットを教えてください

    インプラント治療には色々なメリットがありますが、一番のメリットはやはり“ものがしっかり噛める”という点だと思います。
    入れ歯の場合、噛める範囲に制限がありますが、インプラントなら硬いものでもしっかり噛めるようになり、天然歯同様の噛み心地を得ることが可能です。

    インプラントの手術が不安です…安全に受けられますか?

    適切な診断・治療を行えば、インプラントの手術は安全なものです。
    当クリニックでは開業以来30年以上インプラント治療を行っていますが、その間、事故となったケースはゼロです。
    経験豊富な歯科医師が安全に治療を行わせていただきますので、安心してお任せください。

    インプラントの費用はどのくらいですか?

    インプラント代が1本あたり300,000円(税抜)、手術費が(1本だけの場合)100,000円(税抜)となっております。
    詳しくはインプラント治療のページをご覧ください。

    歯周病になるとお口の健康はどうなりますか?

    初期にはあまり目立った自覚症状は現れませんが、進行するにつれて腫れや出血などの症状が現れてきて、さらに進行すると歯を支える骨(歯槽骨)が溶けて歯を失うことに繋がります。
    歯周病は“歯を失う一番の原因”とされていますので、しっかり改善・予防して大切な天然歯を守るようにしましょう。

    歯周病を予防するためにはどうすればいいですか?

    ブラッシングなどのご自宅でのケアに加えて、歯科クリニックでのプロケアを受けることです。
    これらの2つのケアを両立させることで、予防効果が高まり、歯を歯周病から守ることが可能になります。

    毎日、きちんと歯を磨くだけではダメですか?

    ご自宅でのブラッシングだけでは落とせない汚れがありますし、ご自身ではきちんと磨けているつもりでも、お口の中を確認してみると磨き残しがあることが多いです。
    ご自宅でのケアだけで落とせない汚れは、歯科クリニックでの定期メンテナンスできれいに取り除いてもらうようにしましょう。

    銀歯の見た目が気になって、口を開けて笑えません…

    そうしたことでお悩みでしたら、是非一度当クリニックへご相談ください。
    銀歯を白くて透明感のあるセラミックに変えることで、お悩みを解消することができます。

    銀歯をずっと入れているとどうなりますか?

    銀歯などの金属の歯科材料には金属アレルギーのリスクがありますので、お体の健康のためにも生体親和性の高いセラミックに入れ換えられることをおすすめします。
    当クリニックでは“メタルフリー治療”に力を入れて取り組んでいますので、お気軽にご相談ください。

    歯の変色・黄ばみが気になるのですが…

    そうした方にはホワイトニングがおすすめです。
    歯を削らずに白さと透明感を出すことができます。
    ホワイトニングには“オフィスホワイトニング”と“ホームホワイトニング”があり、その方のご希望やライフスタイルなどに合わせて最適な方法をご提案させていただきます。

    ホワイトニングをして歯を傷つけることはありませんか?

    当クリニックではオフィスホワイトニングのシステムとして、“ポリリン3Dホワイトニングシステム”を採用しており、これには歯を傷つけずに白くできるという特徴がありますので、安心して受けていただけます。
    従来のホワイトニングの場合、漂白剤や研磨剤で歯を傷つける恐れがあるとされています。

    たった一本抜けるだけで、そんなに色んな事が起きるのだったら、歯周病で何本も抜けたら、もっと大変な事が起きそうですね?

    顎関節症だけを考えると、実はそうでもないんです。歯周病の場合、歯が噛むたびに動くので、多少歯並びが悪くても、関節の動きを妨げる事は少ないのです。つまり歯周病の患者様には、顎関節を併発する人は少ないのです。
    それより歯周病では、もっと重篤な病気を併発することがあります。最近になって、歯周病の患者様に心臓病、特に心内膜炎や、糖尿病、腎臓病、胃癌などが多い事が解ってきました。歯周病が進み始めると、歯肉が赤く腫れます。
    始めは炎症があるだけですが、直ぐに浸出液が出始めます。それが目に見えるようになると、所謂、膿が出ているという状態です。
    この膿が、食事をする度に胃の中に流れ込んだり、歯肉に有る毛細血管を通して、心臓をはじめ様々な所へと、運ばれます。
    そう考えると、ただの歯周病と、思っていると、大変な事になります。もちろん、それ以前に、歯周病では色々な解りやすい症状がありますので、その対策と共に後述します。

    私はもう手遅れで、既に入れ歯なんですけど、痛くて噛めないんです。

    確かに入れ歯は、噛むたびに動きますので、なかなか安定せず歯茎が擦れて痛いのです。ですから動かないように、しっかり固定できさえすれば、入れ歯は痛くありません。残ってる歯があれば、その歯にしっかり固定すればいいし、また、歯が無ければ、インプラントを入れて固定することもできます。
    近年、食事の多様化と共に、口の中の病気も大変複雑になってきています。従って治療の方法も一人一人違います。自分に合った治療を、診断、計画してもらうことが大切です。

    医療費控除って?

    自分自身や家族のために支払った1年間の医療費の総額が10万円を超えた場合は、一定の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。控除を受けた金額に応じた所得税が軽減されます。

    医療費の範囲って?

    1. 医師、歯科医師に支払った診療費又は治療費。
    2. 治療又は療養のために必要な医薬品の購入費。
    3. 病院、診療所、介護老人保健施設、指定介護老人福祉施設又は助産所へ支払った入院費、入所費。
    4. 治療のためにあんま、マッサージ、指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師などに支払った施術費。
    5. 保健婦、看護婦、准看護婦又は特に依頼した人による療養上の世話の費用。
    6. 助産婦による分娩の介助を受けた費用。
    7. 介護保険制度の下で提供された一定の居宅サービスの自己負担額。

    医療費とは、例えばどんなものがありますか?

    a. 通院費、医師等の送迎費、入院時の部屋代や食事代の費用、コルセットなどの医療用器具等の購入代やその貸借料で通常必要なもの。
    b. 医師等による診療や治療を受けるために直接必要な義手、義足、松葉杖、義歯(入れ歯)などの購入費用。
    c. 6ヵ月以上寝たきりで、医師の治療を受けている場合に、おむつを使う必要があると認められたときのおむつ代。(但し、この場合には、医師が発行した「おむつ使用証明書」が必要です。)

    医療費控除について、注意する事はありますか?

    1. 医療費控除を受けるためには、その支払いを証明する領収書等を確定申告書に添付するか提示することが必要です。
    2. 医療費の中には、身体障害者福祉法、知的障害者福祉法などの規定により、都道府県や市町村に納付する費用のうち、医師などの診療費等の費用に相当するものや、上記a・bの費用に相当するものも含まれます。
    3. 美容整形や疾病予防、人間ドック、眼鏡等は対象になりません。(但し、例外もあります)

    いつからいつ迄の医療費が控除の対象になりますか?

    1月1日から12月31日迄に、実際に支払った医療費が対象です。

    歯科医院でブリーチング(ホワイトニング)をしました。医療費控除の対象ですか?

    審美を目的としたとものは、対象になりません。

    虫歯の治療ではないのですが、定期的にクリーニング(PMTC)を受けています。控除の対象になりますか?

    PMTCは医療費控除の対象になります。

    歯周病と診断され、家庭用口腔洗浄器を購入しました。医療費控除を受けられますか?

    電動歯ブラシや口腔洗浄器は、受けられません。

    小学生の娘が歯列矯正をしました。医療費控除を受けられますか?

    不正咬合の歯列矯正は、発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う治療なので、控除の対象となります。
    しかし、同じ歯列矯正でも審美を目的としたものは、対象になりません。

    金属床義歯をつくりました。医療費控除の対象になりますか?

    ボーセレンや金を使用した金属冠、義歯の装着は一般的な治療ですから、対象になります。

    インプラントの治療を受けました。医療費控除を受けられますか?

    受けられます。また、レーザーでの治療も対象になります。

    子どもが小さいため、保護者同伴で通院しています。本人以外の交通費も対象になりますか?

    保護者が同伴しなければ通院できないような場合は、保護者の交通費も対象になります。
    但し、通院費として認められるのは、公共の交通機関(タクシー代を含む)を利用した場合です。
    自家用車で通院した場合のガソリン代や駐車料金等は、対象になりません。